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◆日常生活の注意:冷えとり健康法のすすめ

汚染状況は正確に報道されておらず、福島第一原発は永遠に予断を許しません。 東日本に生活し続けることは「覚悟」が必要なことだという自覚を持つべなのですね。 しかし核実験は世界中で1950年代以前より行われ、チェルノブイリ事故の影響も全世界に及んでおり、表沙汰にならないだけで食品汚染も進んでいました。

中国大陸からも黄砂に乗って核のみならず様々な汚染物質や化学物質が飛散しています。更に瓦礫焼却によって全国にまんべんなく汚染が拡大されました。

地震国日本で暮らす以上、また海外でも、絶対安全な地などないのです。

線量の高い地域に特に小さいお子さんが暮らすことは、当然のことながら無理が大きいです。鼻血を出したり、何か症状が出ている限りは小さな身体で排毒を頑張っているのです。その負担をできるだけ減らすことが大切です。

それにはただ汚染物質を排毒できる抵抗力の強い身体を養うことです。私がおすすめするのは冷えとり健康法です。頭寒足熱、腹八分目というシンプルなことで身体に本来備わった自然治癒力を引き出すことができます。

シェルターの中にいるとか、防護服を着て暮らすわけではないのなら、もうこれしかないと思えます。

事故から時間が経ってくると忘れがちではないでしょうか? 
ともかくも内部被曝をできるだけ避けるために、マスク着用(特に北風の吹く日や季節)、雨に濡れない、できるだけ肌を露出しない、外から戻ったら必ずシャワーかお風呂、は心がけたほうが絶対良いです。

過去を裁かず、未来を憂えず、今、最高最善のことを意図して行動するしかないのです。 そして時々西日本や海外に保養に行きましょう。ホッとできる自分のパワースポットを見つけましょう。
どれだけ日頃の疲労や緊張が無意識のうちに蓄積しているか、わかると思います。 


◆食品など

海が汚染され、焼却瓦礫によって大気と水の汚染が全国に拡散されている現在、産地を選ぶ等の注意だけでは汚染された食品を口にする危険は避けられません。流通経路も明確ではないものが多く、何が汚染され何がそうでないかもわからない、ロシアンルーレットみたいな状況です。
でも、正常な免疫力があれば、不要な汚染物質は排除できるのが人間の生命力です。ですから冷えとり健康法をきちんとなさっている方は大丈夫。

特定の情報に依存せず、無用に恐れず、その上で最大限の注意を払い、 ご自身のハートと直観で識別していってください。

口に入れるものは、日本の伝統食にする。基本は塩と発酵モノ。
いいお塩と味噌(八丁味噌が一番陽性:極陰性の放射能を中和する)、古来からの製法で作られた醤油&梅干し&梅酢、天日で干した乾物、海藻、本葛、よもぎ、ごま、こんにゃく、根菜類、緑の濃い野菜、油は亜麻仁油、オーガニックでコールドプレスのごま油、オリーブ油、なたね油など。主食は玄米、玄米苦手な方は玄米粉で。

広島・長崎の被爆地の患者を診ていた医者たちは味噌を食べていたら原爆症が出なかったことから、チェルノブイリ事故後にヨーロッパではお味噌が大変売れたそうです。お味噌汁は毎日摂りましょう!(天然出汁で!) 葉物野菜もよく洗って塩茹でしててお醤油と鰹節をかけたりすれば、かなり解毒されます、日本の知恵グレイト!

ご参考→からだのためのケアごはん「原爆(放射能)に勝った玄米と味噌汁」


腎(基本的な体力、免疫力)の力を強める「あずき昆布」:極陰性の放射線に対して、最も陽性の畑のものと海のものの炊き合わせです。あずきとだし昆布(たっぷり!)をあずきの3倍の水で煮込み、最後に小さじ1杯の塩で仕上げる。多めに作って冷蔵庫で保存すれば数日持ちます。美味しいので1年中おすすめ。

水は活性炭などを使って汚染物質を取り除く工夫をする。お風呂も同様です。 半身浴にはお塩と重曹を適宜入れると良いです。

水よりも、放射能などの汚染物質は油により多く溶け込みます。ですから変な油脂を摂らない。マーガリンなどのトランス脂肪酸を含むものは出来る限り排除する。由来のわからない揚げ物やファーストフード、スナック菓子、油モノ(脂ののった魚、肉の脂身も含む)、 砂糖が入ったお菓子類全般(血液を汚すので白砂糖は出来る限り控える)、牛乳、乳製品と添加物を極力避ける。そして全てにおいて食べ過ぎない。

乳化剤やしっとりさせる成分として使われているPG(プロピレングリコール)は油としてはたらくので要注意。ラーメン、菓子パン、しっとりもっちり系のお菓子に多く含まれています。

皮膚から入るものは肝臓での解毒がなく、ダイレクトに血中→リンパ→腸→脳へ到達します。化粧品、シャンプーやトリートメント剤などもPGが入っているものが殆どなので要注意です。粘膜からの吸収が非常に早いからです(経皮毒)。日用品も見直してみましょう。


◆遠隔浄化セッション

東日本大震災後、ご要望があって生まれたセッションです。→詳細はこちら